TKタローボー

極度の人見知りで陰キャな少女、後藤ひとり。バンド活動に憧れギターを始めるも友達が出来ず一人で練習する毎日。ある日“結束バンド”というバンドでドラムをやっている伊地知虹夏に声をかけられ１日だけサポートギターをすることに……

少女漫画のような雰囲気があるが、こちらも小説家になろう出身のライトノベルらしい。漫画家もされているためキャラクターデザインはもともとあったようだ。最近は小説物はほとんどがなろう出身なので、昔ほど"なろう系"に対して悪いイメージはなくなった。その位置は"転生物"という言葉に置き換わった。本作は宝石やドレスよりも本が好きな"虫かぶり姫"ことエリアーナ（CV:上田麗奈）の王宮での生活、王子クリストファー(CV:木村良平)との恋路を描くようだ。簡潔に感想をいうと可もなく不可もない。本来女性向け作品なので女性の方にはオススメしやすい内容なのかもしれない、このブログにたどり着く女性は少ないだろうが、、、

転生したら意外なものだったシリーズの第？弾「転生したら剣でした」。出オチ感がちょっと強いタイトルで心配でしたが予想通りすぎた。「蜘蛛ですが、なにか？」ってアニメをご存じだろうか。あれの親戚。というかほぼ一緒。もはや同一人物。1話の最後には一応、剣の持ち主の黒猫族の女の子が出てくるのでこれから差別化はされるが、作品の根っこは同じ。ノリとか設定とかターゲット視聴者層、何から何まで同じ。蜘蛛ですが？を楽しめた人は楽しめる、楽しめなかった人は無理。少なくとも一話の印象はこれだった。どの辺が無理なのかせっかくなので触れていく。記事の構成はちょっと雑めで申し訳ないが、"1話の展開"とそれに対する"良い所悪い所"を交互に書いていく事とする。

Cygames＋P.A.Worksという強者コンビが送るアキバ冥途戦争。制作陣の組み合わせとPVから興味を引く内容となっている。てっきりゾンビでも出てきて打ちまわるのかと思ったら、そんなことは無かった。ネタバレ気にするほどの内容ではないが、気になる人は早い段階でブラウザバックを推奨する。１話時点の情報は、ここで書ききってしまう次第だ。

のんびりと夢見がちな結愛せるふと、現実的でしっかり者の須理出未来（ぷりん）。 幼なじみのふたりは４月に、別々の高校へ進学した。 せるふとぷりんも、本命の高校は同じだったが、せるふは不合格で、滑り止めの高校へ通うことになったのである。 ある朝、せるふは、登校中に自転車を壊してしまい、途方に暮れていた所を、同じ学校の先輩の矢差暮礼（くれい）に助けられる。 手際よく自転車を修理したくれいは、ＤＩＹ部の部長だった。 せるふは、ＤＩＹ部存続のため、人数会わせで入部することになる。 「ＤＩＹってどういう意味なんですか？」

それは、主人公でも、ラスボスでもない。 普段は実力を隠してモブに徹し、物語に陰ながら介入して密かに実力を示す存在。 この「陰の実力者」に憧れ、日々モブとして目立たず生活しながら、 力を求めて修業していた少年は、事故で命を失い、異世界に転生した。

本数が多いわりに、７０点越えの無い泥沼の水曜日に現れた掘り出し物。純度100%の紳士向けアニメとは思っていたが思わぬ武器を持ち合わせていただ。月刊ガンガンの作品らしく、愉快なノリが良かった。アニメですらちょっと笑いが起きるので漫画だとそこそこ人気がありそうだ。画像だけ張ったら完全に紳士アニメ大好きおじさんになってしまうのだが、そこはNever afraid to say what you feel。もはや水曜日一番オススメしたい本作品を紹介する。

街の真ん中にそびえる巨大なブロッコリー“神樹”がみおろす調味市。塩中学校では進路希望を提出する季節になり、生徒たちは様々な思いをめぐらせている。それぞれが夢や希望を語る中、何も浮かばない自分の進路に悩むモブ。そんな折、除霊に訪れた依頼人の語る半生を聞き、モブと芹沢はどこか自分を重ねて不安になっていく。やがて、依頼人の怨念は街中に蔓延、生霊が巨大化し家を破壊してしまう。除霊にやっきになる霊幻…一方、モブと芹沢はさらなる不安に襲われて——！？

公式サイト：オリジナルアニメーション「忍の一時」公式サイト (ninja-ittoki.com) ...

公式サイト：TVアニメ「新米錬金術師の店舗経営」公式サイト (shinmai-renkin.c...

どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、 今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。

女子がニガテな中学２年生の夜守コウはただ今、なんとなく不登校中。 さらには、夜に眠れない日々が続いている。 そんなある日、コウは初めて夜に、誰にも言わずに外に出た。 夜風が気持ちよく、どこまでも自由で、昼間とちがう世界。コウは夜に居場所を見つける。