【2022秋アニメ】虫かぶり姫【1話感想・評価】

公式サイト:TVアニメ「虫かぶり姫」公式サイト (mushikaburihime.com)

はじめに

【1話感想・評価】 期待度★☆☆☆☆

少女漫画のような雰囲気があるが、こちらも小説家になろう出身のライトノベルらしい。漫画化もされているためキャラクターデザインはもともとあったようだ。最近の小説物はほとんどがなろう出身なので、昔ほど”なろう系”に対して悪いイメージはなくなった。その位置は”転生物”という言葉に置き換わった。本作は宝石やドレスよりも本が好きな”虫かぶり姫”ことエリアーナ(CV:上田麗奈)の王宮での生活、王子クリストファー(CV:木村良平)との恋路を描くようだ。簡潔に感想をいうと可もなく不可もない。本来女性向け作品なので女性の方にはオススメしやすい内容なのかもしれない、このブログにたどり着く女性は少ないだろうが、、、

虫かぶりって表現があるのか?

1話概要

拙い文章になるが簡単に1話を紹介。
主人公は本を愛する少女。一応侯爵令嬢という立ち位置なのでいいとこの女の子だが、流石に王子様ほどではない。

そんな王子様が婚約を申し出る。その内容は「私の婚約者なら王宮図書室も自由に出入りできるし、持ち出しもできるよ」というもの。なぜわざわざ自分と婚約するのか理解できない主人公だが、そんな事よりも本の優先度が高く。これに対してOKをし、偽りの婚約者として過ごすこととなる。

その後王宮の人物紹介が手短に行われたのちに、前半戦の敵になるのか友人になるのか分からないが少女アイリーンが現れる。

アイリーンは明るく振るまい、王宮の男たちを手玉に取っていく。私にはそう見えた。その後どういうわけか王宮の人たちが主人公にそっけないような態度を取り始める。おそらくアイリーンの仕業なのだろう。しかし4年の付き合いなのに、さっき来た少女に関係を壊されるとはいかに。相手は曲世愛並みの怪物かもしれない。

つぎつぎ主人公から離れていく男キャラ。

不穏な空気の中、王子様とちょっといい感じの雰囲気が描かれる。しかし、ついに王子様がアイリーンと話をしているところを目撃し「ついにこの時が来たのね」と偽りの婚約者としての自分の居場所が無くなると推測していたようだ。

偽りというほどドライな関係では無いようだ。
I cant’t stop the loneliness 彼を返して。
(引用:悲しみが止まらない)

HighLight

まずは良かったところから
主人公のキャラクターは物静かな文学少女だ。テイルズシリーズに出演してそうな髪のボリュームと衣装だが、王宮物であればそれほど違和感は無い。可愛いと太鼓判を押せるわけではないが、女性主人公ではうるさい方より、こっちの方がそこそこの結果が出やすいのはの乙女ゲーム作品で実績がある。

なんかテイルズっぽくない?特定のキャラに似てるわけじゃないのに。

特徴的なのは読書ガチ勢なので王子様にぞっこんになるわけでもなく、とにかくクール。アイリーンの登場も「今後、王宮図書室に入っていいのだろうか?」くらいにしか考えてなさそうなオーラがある。恋愛物にしては少数派だ。

本の話には食いつく令嬢。

良い所かどうかは微妙だが、作画はあまり動かない、ただし王宮のゴージャス感を演じるだけの書き込みはあるので、決して作品の評価を下げるような品質ではなかった。キャラクターの衣装や髪型を考えると作画コストが高そうなので、後半質が悪くなる危険性を秘めている感じは、正直ある。

LowLight

これまた悪かった所という事ではないのだが、1話の展開はいい子だと思ったアイリーンが、「実は結構性格が悪いやヤツ」となってくると、いつものスカッとジャパンのような陳腐な勧善懲悪にならないか心配だ。ただその片鱗はまだ見えていないので判断がつかないが、どうせネットで「ネコかぶり姫www」とか言われるようになる事が容易に想像が着く。

なんか友人路線じゃない気がする。

王宮で困難を乗り越えるラブロマンスなど戦争・強盗・泥棒猫くらしか思いつかないし、過去存在しなかったのが現状だ。

まとめ

完結するわけでもなさそうなので、あなたが王宮での生活に憧れていない限り見る必要はないと思う。少なくとも男で王宮で生活したいと思っている人を見たことが無い。あ、そんなことねンだわ。テレビでだけど王宮に住もうとしてたやつが一人だけいたンだわ。

制作陣の体力は持つのだろうか。可もなく不可もない着地点になりそうだ。

余りのも可も無く不可も無かった最終話感想はこちら:

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