【2022秋アニメ】陰の実力者になりたくて【1話感想・評価】

公式サイト:TVアニメ「陰の実力者になりたくて!」公式サイト (shadow-garden.jp)

【1話感想・評価】 期待度

久しぶりに香ばしい奴が出てきた、角川は次々すごい選手が出てくるなぁ。前期の転生賢者や黒の召喚士は真性な感じがしたけれど、この作品は骸骨騎士様と同じく「話題にならないと意味ないっしょ、振り切って行こうぜ」という人間が狂気を演じているような違和感がある。ただの真性のやばい作者かもしれないけど、「この作品やべぇwww」と視聴者に言わせたい制作側の意図を感じた。

この主人公、多分コードギアスとかめっちゃ好き。

結果としてめちゃくちゃやばかったので、彼らの意向に乗ってあげる事にする。思わずキャプチャする手が止まらなかった。ネタアニメの頂点を取るべく、全力でアクセルを踏んできた本作を紹介したい。先に結論を言うと1話だけでいいので見て欲しい。この香ばしさはたまにしか現れないからだ。

あらゆる武道を身に着けたが、機関銃や核ミサイルには勝てないことが悩みのようだ。

物語は堀江由衣演じるクラスメイトの入浴シーンと、主人公が登校時に会話するシーンから始まる。堀江由衣は女優をやっているらしく、学校中の注目を浴びる有名人だ。しかし、主人公だけは見る目が違った。何度も彼女の名前を間違えた挙句、ちゃんと存在を認識していないようだった。「あぁ、君はNamedだったな、、、」と意味深な発言もする。

有名人に興味が無い様子の主人公。Namedて。

次は主人公が屋上でお手製のメモを見ているシーン。「核、、、人間の限界、、、more power、、、」と意味深なつぶやきをしている。

高校の時こういうノート持ってたスゲーへんな奴がいて、自作キャラのトーナメントみたいなのが書いてあったのを思い出した。確か優勝していたのは”プロサルファーゴル”。

夕方にはヴェートーヴェンの「月光」を演奏する主人公。エンドロールでも使われており、本当に苦情が来ないか心配だ。

クラシック音楽イントロクイズの成果が出てよかった。

夜になると堀江由衣が暴漢に拉致される。そこに主人公が”スタイリッシュ暴漢スレイヤー”を名乗り登場。バールを使って撃退する。バールをトンファーの様に扱ったり、自慢のバール捌きを見せてくれる。

ブログによってはこういう暴漢シーンは張れないみたいだ。ここはなんの広告も無いから問題ないけど。

その後主人公はその場を立ち去り事件は収束する。
ちょっと間があいて、リビングでニュースが流れているシーンが始まる。主人公がトラックに轢かれて死んだようだ。キックアス的な内容かと思ったがちゃんと転生物のようだ。

ちゃんと転生しました。

転生後の世界の様子が描かれ、その後バカみたいな見た目をした女の子に崇拝される主人公が描かれる。

黒金ってデザインカッコいいと思っちゃうよねー、その感覚わかるわー。

気が狂っているくらい馬鹿馬鹿しいアニメだが、ちょっと待ってほしい。深夜アニメとは本来こういう物ではなかっただろうか。進撃の巨人やリコリスリコイルを見ている内に分からなくなっていたが、こういう作品を楽しむのが本来の私たちではなかっただろうか。そんな一石を投じた作品のように感じた。

こういうのが深夜アニメだろが!!

しかし、こんな作品をまともに楽しんだ瞬間は一度足りとも無く、満足するまでネットでいじられた後に立ち去って欲しい。ただ、他の転生系の様な作者のコンプレックス丸出し作品とは異なる。ただの悪ふざけ全開アニメなので、まぁたまになら付き合ってやらなくもないという感じだ。

いい悪ふざけになることを応援している。

登場人物も多く、なぜか豪華声優で送られる作品だ。恐らく有名作品の収録の後に「5分だけ時間ください!」とスタッフが声をかけ、本命の収録のついでに収録したのだろう。この声優達は、この作品に自分の声が使われていること知らない可能性がある。そうでもなければ説明がつかない。

勝手に名前を使われる有名声優たち。(あくまで本ブログの見解です)

豪華声優ということもあり全力で悪ふざけを続けて欲しい、ちょっといい話をしようとしたり、まともな内容をちらつかせてきたら皆でクレームを入れよう。あらすじを見た感じ、原作者もスタッフも自分たちが何をすべきかは分かっているようだから、少し安心している。

クソみたいな内容であることはわかっている。
それをどこまで楽しむことが出来るか、これは我々の挑戦でもある。
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