TKタローボー

出来が悪いどころの騒ぎじゃなくてワロタ。本作はなろう出身のライトノベルで講談社ラノベ文庫からアニメ化されたようだ。本作『冰剣の魔術師が世界を統べる』はありきたりな転生物、異世界物作品ではあるのだか、アニメーションの出来が他と比較にならない。1話にしてこれはすげえぞ。

「その罪、その咎、悔い改めよ」５人の殺し屋たちによるダークヒーローアクションと銘打って送り出されたのが本作『リベンジャー』。5人の殺し屋組織は「よろず利便事(りべんごと)引受け」という生業で生活をしているらしい。ここに主人公の雷蔵が加わることとなる。復讐者としてのリベンジと利便事をかけて利便事er（リベンジャー）ということだろうか。虚淵じゃなくて西尾維新の間違いじゃないのか？

富士見ファンタジア文庫っぽい内容の作品だったが、その通り富士見ファンタジア文庫の作品だ。そして小説家になろう出身でもある。本作『転生王女と天才令嬢の魔法革命』は魔法を愛するけれど魔法に愛されなかった主人公、アニスフィアと色々恵まれているけど恵まれていなかったユフィリアの物語のようだ。作品は「王宮百合ファンタジー」と銘打っているらしい。

本作はtwitterで人気が出たことやpixivで漫画投稿されていたものを商業デビューした形になったらしい。高橋李依演じる主人公の相沢智は幼馴染の久保田純一郎に思いを寄せており、「好きだ！」と愛の告白をするものの、「俺も親友として愛してるぜ！」と言われる。

Twitterで人気が出たことからガンガンpixivという世界から書籍化が行われた本作『氷属性男子とクールな同僚女子』。人気のある作品は世に出ていく仕組みが色々あるらしい。クールな男女の恋愛模様を想定していたため、理系恋とかそういうニュアンスの作品だと思っていたが少し違った。

プロのアニメオタクを自称している私だが、その観点や評価には一定の妥当性がある事を自負している。しかしながら今回は不動産に関わる話だ。不動産については完全究極初心者ラーバモス（攻500・守400）だ。私の書くコメントや思想が、どこまで意味を持つかは分からない。要するに、情報は参考にしても私のコメントはアテにしないで欲しい。

圧倒的な知名度と話題性でアニメ化前から人気のある本作『チェンソーマン』。有名アーティストとコラボしていたり、毎回違うEDを用意したりと圧倒的な資金力と規模とセンスで高いレベルのアニメが放送されている。

1話もしくは2話完結で超常現象を烏妃が解決していくような物語だったが、かなり見やすくて良い作品だった。死者、亡者にも優しいと言われた烏妃が「私にはこれしか出来ない」と吐き捨てたシーンをみてカッコイイと思ったのは私だけでは無いはずだ。可愛い、カッコイイ、可愛いの三拍子で期待以上の結果を残してくれた烏妃(ニャンニャン)について感想を綴らせて欲しい。

ヤングエースが送り出した童貞と女の子がイチャイチャしてるだけのアニメ『夫婦以上、恋人未満』。女の子が基本的に主人公にゾッコンなのでみているとニチャニチャしちゃうねぇ。気持ち悪いねぇこのアニメ。このアニメ見てる視聴者気持ち悪いねぇ。このアニメ見てる俺気持ち悪いねぇ。

絵柄が可愛いと褒め散らかした本作も放送が終わった。結論を言うと期待以上にダメでした。主人公一行は爽やかで明るく可愛らしいメンバーなのだが、勇者パーティはじめとする作品の暗い部分がやっぱり受け付けなかった。もうこの時点で全て言いたいことは終わっているのだが、少しだけ掘り下げていこう。

千年血戦篇の放送となったBLEACH。一応巻数を確認してきたが、１クールでの放送で５５巻から６０巻くらいまで進んだようだ。つまり全体の1/4なので4クールでの放送となるようだ。あれ？次っていつから放送予定なんでしたっけSNモッピーさん。なんだか進撃の巨人のようにFinal詐欺が連発しそうだ。

本作『4人はそれぞれウソをつく』は数冊程度しか単行本が出ていないにも関わらずスピードアニメ化にこぎつけた作品だ。内容を見て「これはアニメ化したいと思うわけだぜ」という感想にはならなかった。なぜスピードアニメ化が出来たんだ？評価の方はちょっと中の中の下と言った感じだが、これはギャグアニメ偏差値で言えば５０を超えているくらいの成績だ。登場人物が4人でほぼ固定されていた事が最大の長所であり、４人でネタを提供し続けたことが評価できるポイントだ