公式サイト:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 新章 迷宮篇
【1~2話感想・評価】期待度★★☆☆☆
[結論]4期放送おめでとうございます。後どのくらいで続ける予定ですか
大人気シリーズとして4期放送を迎えているダンまちシリーズ。昔は4期にタッチできたのはひだまりスケッチくらいのもので3期までいったら偉いという感じだった。いまや4期放送であれる。アニメ消費者の高年齢化が深刻だ。ことあるごとに私が”ファンが一人もいない大人気シリーズ”と呼んでいるが今回のこの作品の良さと、直してほしいところとをまとめた。
[HighLight]
どの作品も必ず触れておきたいのは作画である。この作品は本当にスタッフに恵まれている。SAOで見たかったダンジョン攻略パートをこれでもかと緻密に描かれている。
次に本作といえばヘスティアについて触れておかねばならない。水瀬いのり、ロリ居乳、妙に薄着、紐と初アニメ化時にはネット上で大変話題になったあのキャラである。ヘスティアの紐なんて商品が売り出されるレベルで人気が出ていた。
なんか陰影の付き方で上記画像はえみつんくらいマッチョに見えるが、作中ではそんなことはない。ちゃんと可愛くて主人公を信じてくれている。
[LowLight]
SAOではダンジョン攻略がぶっとんで75階までいってもったいない!と当時思った私だが実際描かれたらこんな感じになっていたのだろう。シンプルに退屈なのである。物語の陰謀性も暴かれず淡々と調査が進むダンジョン形式ではどれだけ困難な敵を出しても飽きてしまう。それに何のこだわりがあってかわからないが主人公は一生「ファイアボルト」と使っている。もうそれ勘弁してくれ。
極めつけは主力のヘスティアはダンジョンに参加しないので
『僕は、、、ベル君を信じてる、、、』って一生自宅で言っているのである。
どうすればいいだろうか、2期は狐、3期はなんか魔物、4期は半分魚、ロキファミリアとかゼウスファミリアとか本筋に関係ありそうな展開が全く行われないのが良くないように思う。コナンでいうと黒ずくめの回が一生無い感じだ。
概念となってしまったダンまちに未来はあるのだろうか。私の期待度は低い。
【最終話感想・評価】
結構な文字数書いた最終話感想はこちら: