公式サイト:TVアニメ「勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う」公式サイト (beasttamer.jp)
【1話感想・評価】 期待度★★☆☆☆
優しくて爽やかな主人公が勇者パーティを追放されるところから始まる本作。勇者パーティは結構なフラストレーションがあったようで、ほぼいじめくらいの勢いで罵倒が飛んでくる。それを聞いた主人公は驚いた様子だった。日々結構ないじめを受けながら「俺への当たりが強いのは、期待が高いから」と考えていたようだ。
大プロジェクトのマネージャーに向いてそうな人材である。「お客様からの厳しいお叱りを受けたが、これを前向きにとらえて改善に努めたい」とか言い出しそうだ。俺が勇者(部長)だったらこんな人材は追放せずに、炎上済みプロジェクトのマネージャーとして客先に差し出し、客を呆れさせることで時間を稼ぐサンドバックとして運用する。一体俺は何の話をしているんだろうか。アニメだ、アニメの感想を書いていたんだ。
Dランクの魔物キラータイガーに襲われているヒロインを救助する。厳密にはヒロインが勝手に倒してしまうので救助されたのは主人公の方だ。なんだこの茶番。このヒロインのカナデは希少な種族らしく、とにかく強いらしい。
このヒロイン私と全く同じことを言っていた。「こんないい人なのに」そうなんだよこんな良い人なんだ。ヒロインはネコパラてきな可愛さがあり、絵柄もB級アニメにしては及第点を十分与えられる。風になびく描写をする程度に作画には余裕があるらしい。意外と動きのある映像が多い。
相当頭が痛くなるタイトルだったが、気分が悪くなる箇所は1つもなかった。全てを失った主人公が1から新しい旅たちをすること自体は悪いことではない。他の作品にあった、追放した奴らを見返してやるという暗い感情が主人公に無いのが幸いだ。爽やかで可愛らしい映像が多いことから見やすいきがする。今期の頭空っぽにして見るアニメファンドには組み込んでいいかもしれない。
ED後に主人公は複数の動物を使役できることが特殊である旨が伝えられる。ゴメン大した話じゃなかったわ。書くことが無いので公式サイトを覗いてみた。精霊やドラゴンや神族を仲間にして回るようだ、それもすべて美少女。この手の作品にありがちなバカ丸出しのデザインのキャラクターは居なくて安心した。だめだ、この記事これ以上伸びないわ。もう公開ボタン押そう。
最後に一応所感としてはそこまで悪くはない。最底辺を想定していたから少し前向きな気持ちで見ることができそうだ。転生系作品で可愛らしい映像を眺めたいならおすすめだ。なんかこう、むかつく奴らをやっつけてスカッとしたいのであればこの作品はマッチしないように思う。転生系アニメで第1印象がそんなに悪くないのは久しぶりだ。
2話追記:
主人公が居なくなった勇者パーティが転げ落ち始める描写がしっかりありました。主人公たちは爽やかだけど作品全体には陰りが見え始めた、、、
【最終話感想】
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