いま日本で起きている問題について話しておきたい。
少子化問題は重大な問題だろう。日本の労働力は損なわれるし、我々の世代については年金がもらえるのかどうか。
老後の社会福祉などに不安を抱えているのは事実だろう。
外交問題はどうだろうか。
ロシアが戦争している中、日本は一定のスタンスを見せているものの隣国としてベストな対応になっているだろうか。新政権の韓国や暴走を続ける中国との今後の関係も気になる所だ。
そんなことよりも私は今議題に上げたいものがある。
それが「給湯いつ買い変えるのか問題」だ。
我が家では給湯器としてT-falのケトルを使っている。こいつは1日1回の麦茶生成と5,6回発生する子供ミルクの準備、私のカップラーメンと出番が多く、1日に7,8回は使われている。これは小便のためにチンコを使う回数と同等だ。
突如取り出したチンコはすぐにしまうとして。この給湯器なかなか壊れないのだ。
おそらく抵抗に電流を流して熱を発生させるという簡単な仕組みのこの製品は用途がシンプルであるがゆえに壊れる要素が存在しない。
電流を流すために設計しているため当然、電圧系の故障に強い。また水を熱する前提となっているため水にも強いのだ。非常に簡潔なユーザビリティのため操作パネルなどはなくほぼ故障するパーツが存在しない。
この給湯器は「高熱で扱っているのだから事実上のセルフ殺菌効果だ」と根拠のない想定から洗われないことが多い。にもかかわらず故障することがないため、不潔な状態で家の中に長年居座る可能性が高い。
私の実家にも何年居座っているかわからない給湯器がある。こいつがいま汚いのかキレイなのかもわからない。
ただ一つ言えるのは「いつ買い替えるか」これを思い立った時、つまり”今日”買い替えるべきなのだ。
”いつ”と言ったら”今日”と答えるのが私の信条だ”
これが今日本で起きている。「給湯器いつ、今日買い替える」問題だ。
「きゅうとうきいつ、きょうかいかえる」問題。
「キュウトウキイツ、キョウカイカエル」問題。
「キュウトウイツキョウカイカエル」問題
「きゅうとういつきょうかい」問題
「旧統一教会」問題。
エル・カンターレ。